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CRMにおけるデータ活用-応用編|MRの行動計画に役立つデータ可視化

このコラムでは、CRMにおけるデータ活用を基礎編・応用編・発展編の3つに分けて紹介しています。
本記事は応用編です。

基礎編で紹介している「フラグメント人気ランキング」と「医師のメールチェック時間帯の可視化」は、MR活動に基づく傾向分析を可能にします。
ただ、市場動向などマクロな情報が含まれていません。

VeevaなどのCRMツールでは、売上データ、市場動向、オムニチャネルなどのさまざまなデータを組み合わせて情報を可視化することができます。
MR活動の方針をより正確に設定するのに役立つでしょう。

膨大なデータをシンプルに。MR活動を幅広くアシスト

MR活動においてデータ活用は非常に重要です。

ただし、効果的なMR活動を実現するためには、単に情報量を増やすだけでは足りません。
MRが必要な情報を見やすく、操作しやすい環境を提供することが必要です。

そのため、複数のデータを組み合わせた「傾向分析」と「UIや機能のカスタマイズ」が、MR活動の効率向上の大きなポイントとなります。

この2つの要素に焦点を当てて、具体的な方法やメリットについて紹介します。

【準備フェーズ】傾向分析で活動方針や注力するセグメントを検討

MRの行動履歴、担当製剤の売上情報、市場動向など。
これらの異なる性質を持つデータを組み合わせることで、さまざまな傾向を分析・把握できます。
また、分析結果によってMRに新たな気づきを提供し、次の行動につながるヒントが得られます。

さらに、CRMツールではデータの組み合わせや画面表示をカスタマイズできるため、各ブランドマーケティングチームの利用目的に沿ったデータの可視化ができます。
これにより、MR活動を最適化し、戦略的な意思決定をサポートすることにつながります。

目的に応じた複数のデータの組み合わせとカスタマイズによって、より効果的なMR活動がねらえます。

【実行フェーズ】画面カスタムで活動計画の明確化、情報アクセスの迅速化

準備フェーズでは、ディテーリングの活動プランを大まかに立てました。
次は、1日のスケジュールを計画するフェーズに入ります。

この際、ディテーリング予定や担当ドクターの情報にシームレスにアクセスできる画面なら、活動プランの具体的な決定・実行が容易になります。

操作性と機能性の両面から、MR活動の動線やアクションに合わせたUIが効率向上に役立ちます。

まとめ

本記事は、CRMにおけるデータ活用の応用編でした。
さまざまなデータの組み合わせによる傾向分析や、次のアクションへつながる有効的な画面カスタマイズについて紹介しました。

製薬企業様や各製品担当者様によって、データ活用のポイントや使いやすい画面は異なります。
それだけに、CRMツールのカスタマイズについては、ご要望に合わせた柔軟な提案を得意とする制作会社にご依頼ください。

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