【Veeva】MRのディテーリング対策-スライドを探しやすくする

MRがディテーリングする際は、必要な資料を素早く見せられるようにしておきたいもの。

ところが、スライドや資材数が多くなると、目的のコンテンツにたどり着くまでに時間がかかる場合があります。
サムネイルだけではスライドの内容を一目で判断できなかったり、類似のコンテンツを選択してしまったりするからです。

それだけに、コンテンツが大量にあっても迷わない工夫がほしいところでしょう。

ビッグエムズワイでは、Veeva CRMの柔軟性を活かして、コンテンツに素早くアクセスできるようにしました。
本記事では、その仕組みについてご紹介いたします。

index画面の導入で解決

資料を素早く見つけるためには、以下の2点が欠かせません。

そこで、ビッグエムズワイでは、コンテンツを目的・ジャンル別に整理できるようにしました。

また、直感的に選択しやすい画面設計や、製品別のデザインも自由にカスタマイズ可能。

以上により、MRはコンテンツ探しに時間をかけずに、ディテーリングに専念することができるようになります。

キービジュアルをメインに、カテゴリ別のスライドへの遷移ボタンを配置したindex。

階層化し整理することで、目的のコンテンツを探しやすくなります。

左サイドにプレゼンテーションやカテゴリのメニューボタンを設置。
タップすると、画面右側のエリアにスライドのサムネイルが表示されるindexです。

内容を切り替えながら確認できるので目的のコンテンツへたどり着きやすく、検索性が向上します。

スライドの検索だけでなく、ピックアップや新規コンテンツなどの情報を掲載するindexです。

コンテンツ選択の手助けや、利用促進などにお役立ちできるindexです。

MR活動の効率化と質向上において、Veevaはあらゆる可能性を秘めています。

「できるだけ多くの製薬会社様にVeevaの機能を最大限活用するお手伝いをしたい――」

そのような想いから、弊社ビッグエムズワイは2012年よりVeevaコンテンツ制作パートナー国内第1号として活動を続けてまいりました。

蓄積された豊富な経験と知識をもとに、製薬企業のニーズを的確に掴み、最適な制作・運用プランをご提案いたします。

ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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